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新居の半年点検

新居に住み始めてはや半年。点検の時期となりました。先に半年点検をやったお隣さんからいろいろ事前に情報はもらってて、伝えるべきポイントはしっかりメモに準備して挑みました。

半年住んでると気になってくるところは多少なりともある。こういうのは賃貸と違って大変だよね。

1.壁紙のヨレ

家に人が住み始めると室内の湿度の変化が大きくなるため、どうしても壁紙の角がヨレてきたりしてしまう。これはわかっていたことだから事前に全室しっかり調査。1階のタイル調の壁紙だけが少しシワになってたりしてたけど、他は大丈夫。

たぶん壁紙の種類だけで10種類ぐらいは使われているんだけど、このタイル調の壁紙だけがなぜかダメ。素材の問題?

無地の白い壁紙なら補修は簡単らしいんだけど、柄ありの壁紙は補修が難しいらしい。要相談になった。

 

2.窓枠の浮き

窓の内側の枠が少し浮いている。ビス打ちしてあるそのビスとビスの間が均等に。これは引っ越しした直後ぐらいから知ってたんだけど、現場監督に伝えるも未だ返答なし。改めて点検業者に伝えた流れ。直射日光で浮いてくることがあると言われたけど、引っ越してすぐの話だしそんなものは言い訳にはならないと思ってる。これは直してもらわないと納得いかない。

 

3.2Fベランダの手すりのサビ

手すりのほんの一部なんだけど、少しサビが見えるところがある。さすがにサビるのは早すぎないか?たとえベランダとはいえ、到底納得できるものではない。ただ現実問題、手すりを交換なんてことは難しそうだからどういう補修案を提案してくるんだろう?

見えるところのサビを取るだけとかになったりしたらどうしょう。落とし所が難しい。

 

4.スライドドアの傾き
これは調整ですぐに治った。ぐらつきがあるなーと思ってたものも解決。プロは本当にいろいろ知っている。

 

大まかには以上4点をしっかりお伝えしました。

さて、点検業者が今日の内容を施工会社に伝えて対応が決まるまで1ヶ月。どうなることでしょう。

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