いろんな意味

日常

先日の記事でも書きましたが、息子がパパと頻繁に言うようになった。最初に覚えた言葉は間違いなく「あった」なんだけど、次に覚えた言葉は「パパ」だと思う。破裂音は言いやすいのかな。

その「パパ」の中でも息子はいろんな使い方をしてる気がする。発声の仕方や、語気の強弱や余韻、いろいろ違う。おれにはわかる。たぶん使い分けてる!

 

息子のパパ3段活用

1.  パァパァ〜?

パパを探している時に使う。部屋の中を移動してあちこち探しながら発声。見つからない場合、そのままスッと諦めることが多い。目の前にいないときに頻繁に使うので、ある意味口癖のようになってる。

2.パァパ、パァパ

甘えている時に使う。膝の上に乗せてテレビを見たり本を読んだりしているときの発声頻度が高い。この時はたいてい機嫌がいいので、抱っこを解除しても泣くことはない。ただ、少し姿をくらませると1のパパが現れたりする。

3.パァァパァァ!!

出勤時など、パパがいなくなってしまう場面で多く使われる。意訳すると「行かないで」。一番やっかいな「パパ」で、気を引こうと本を投げてきたり率先して怒られるようなことをして気を引こうとする。ここは心を鬼にしてバイバイと強引に突破する。

 


 

どんどん親バカが加速してる気がするわ!

コメント