犬猫鑑定士

日常

お盆は実家に帰りました。天気は最悪だった。四六時中雨。雨and雨!いい天気だったら実家でプールに入ったりとかしたかったのに、全くできずに残念。

それでも、実家には猫という楽しみがあるから息子は猫と仲良くなって楽しんでくれたと思う。夜は興奮してなかなか寝てくれなくて大変だったけど。

息子はどうやら猫と犬の区別が瞬時につくようで、写真やイラストを見るたびに猫ならニャーニャー、犬ならわんわんと声を発する。車に乗っている時のサーチ能力もすごく、走行中でも看板に犬を見つけるとあ!わんわん!と言い出す。言われた時に大人が振り向いても時すでに遅し、もう遥か後方へと看板は行ってしまい発見できない。息子がこっちを見ながら、あ!って言うから一緒に見たくなるんだよね。

しかしまだ犬猫以外の動物の区別はつかないらしく、他の動物は全てかわいいと言って済ませる。うさぎを見せればかわいい、パンダを見せればかわいい、象を見せてもかわいい。そんなこという息子が一番かわいい。区別はつかないといっても、犬か猫じゃないってのはわかってるんだよね。どこで判別してるんだろう?

お互いの実家にはどちらも猫しかいないから、今度は本物の犬に会わせてみたい。

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