ギリギリでいつも生きていたいから

日常

結局息子の熱は昨日の夜だけの話だった。今日は朝から元気で熱もなく、登園も普通にしてそのまま保育園で一日を終えた。杞憂だった…?しかし一晩だけ熱が39度まで上がるのもなんか不安だよね。あと、万が一保育園で熱が出てお迎えコールがあると、翌日も必ず休まないといけないルールがあるからそれも大変。一日ビクビクものだったわ。ギリギリセーフ。とりあえず元気でよかった。

 

最近、顔の丸い中身があんこのあいつが息子の口癖になってる。二言目にはアンパンマン!バイバイキン!アンパンチ!ばかり。あとチーズとかジャムおじさん、ドキンちゃんコキンちゃんあたりも認識する。

おれもアンパンマンの知識がついてきた。キャラクター多すぎ問題はあるけど、準レギュラーぐらいまではなんとなくわかるかも。

あの世界ってどうなってんだろうね。ちゃんとした設定があるのかもしれないけど、人種というか生物の種類が多岐に渡りすぎていてわけがわからないをこえて怖いぐらい。

まださ、犬とか猫とかが会話してるぐらいならいいよ。アンパンマン一味は無機物だけどヒーローとして特別な存在だから別に違和感はない。

気になるのは一般市民の無機物たちよ。例えば、てんどんまんっているよね。アンパンマンのマーチから引用さしてもらうと、「なんのために生まれて、なにをして生きるの?」

ポケモンでいえばピカチュウは1匹じゃなくていろんなピカチュウがいる。ねずみポケモン科のでんきねずみ属ピカチュウみたいな感じだと思う。つまりそういう種族だよね。群れで暮らすのかはわからんけど、ピカチュウという種族の名前。

じゃあてんどんまんは?やつには別個体のてんどんまんもいるの?というかアンパンマンに子どもとか親がいるキャラクターって何かいるの?

アンパンマンの世界って基本的に名前のついたキャラクター一人しか同じ種族はいないと思うんだよね。つまりこれは神様がこしらえた妖精のようものなのかな?いつでも生み出せる便利な。

考えれば考えるほどドツボにハマっていく。ギリギリの世界観。

 

コメント