猫は大人になれるのか

日常

正月はおいしいものを食べすぎた。カニに和牛におせちに刺身…毎年ありがたい。

今日は義実家へ。
雪がけっこう積もっていたから写真を撮ろうと思っていたのに忘れた。この前こちらでも降ったけど、降るとなると量が断然違う。そもそもの気温が低いからなかなか解けないしね。
息子にも初めての雪を触ってもらおうと外に出て少し庭に。なにこれ…という反応をしつつニヤニヤ触ってました。冷たくないのか?そこの写真も撮ろうと思ってたのに寒くて忘れてたわ…無念。

 

いわゆる乳幼児と動物との関係が不思議でならない。実家にも義実家にも猫がいるんだけど、猫は人間の子どもってのをわかってるのかな?
分別のつかない1歳児は猫の尻尾だったり毛をけっこうな力で掴む。当然猫は嫌がるし、少し威嚇したような声でニャーと声を出す。でもね、猫は逃げないんだよね。嫌なことをされているにもかかわらず。あーまたか、テキトウにあしらっといてやるか、みたいな感じで子どもと遊んでいるようにすらみえる。子どもがおいかけまわしていなくても、そばに座ったりする。

大人が例えば猫の尻尾を引っ張れば、たぶん猫に嫌われて寄り付かなくなるよね。近くにすら来てくれなりそう。

餌もくれない、嫌がることをする、そんな自分には何のメリットもない相手に優しくしてあげるのは、人間の子どもってわかっているということなのかな。

ドラクエウォークのおみくじは大吉でした。すばらしい!

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