年が明けました

日常

あけましておめでとうございます。もう10日も過ぎちゃったけど。

年末年始は実家に帰ったぐらいでほとんどイベントはなし。あとは友人が一回遊びに来たぐらいかな。息子のめんどうみながらだったけど、問題なく過ごせた。

聞き分けがものすごく良くなってきて最近子守も少し楽になってきた。買い物行く時に手を繋がなくてもちゃんとついてきてくれるし、ひとり遊びもけっこうしてくれる。やらないといけないことがあるときは本当に助かる。まあひとり遊びしててもパパ見てーってのはめっちゃあるけどね!完成品を披露したいらしい。レゴとか、プラレールとか。

ちょっとここで親バカな話をカットイン。
なんとですね、保育園の先生に言われたんだけど、同学年の子で息子だけができることがあるみたいで。それも二つも…!うちの子10月生まれだよ。半年前に生まれた同級生を差し置いて、まあなんてすばらしい…!

一つ目は、ファスナーを締めれる。
ファスナーを上下するだけならまあ大抵の子はできるんだよ。もちろんそこだけで終わらない。ジャンパーとかのアウターだとさ、ファスナーの下をまず噛み合わせないと上下できないよね。その噛み合わせるという作業がうちの子しかできないらしい。指先使うからね、下手したら大人でも苦手な人はいるかも。それをさらっとやってのける。そこに痺れる!おれはけっこう指先は不器用な方なんだけどね、息子はサウスポーだし指先の感覚が敏感なのかも。エクセレント!

二つ目は袖の巻き込み防止ができる。
ちょっとねー文字で説明するのが難しいんだけど、長袖の上に長袖の服を着る時ってさ、下に着る方の袖を摩擦で巻き込んでしまうことがあるよね。うちの息子は巻き込まずに2枚の長袖を着ることができる。ただ単純に指で下の袖の先を押さえながら上の長袖を着れば防げるんだよ。3歳児には袖を通すと、袖を押さえるを同時にするのがどうやら難しいみたいで、先生に息子さんすごいね!って褒められたよ。この上ない賛辞!シナプスたくさんあるに違いない。

といった感じでつい最近一気に褒められた。おべっかかもしれないけど、なんと誇らしいことでしょう。

ま、おむつは取れてないんだけどね!!!!

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