パパの意味は息子しか知らない

日常

もしかしたら、とんでもない事実に気づいたかもしれない。

息子はパパをパパと認識していない…?

保育園にたまに奥さんと一緒に迎えに行った時とか、パパーパパーと言ってくれてうれしいなぁと思ってた。けど、奥さん一人で迎えに行っても、パパーパパー言ってるらしい。ママの顔を認識してからでもパパと言ってる。

というのも、今までママと一度も発言したことがないんだよね。ただママという言葉が言えないだけかなーと思ってたけど、なんかおかしい。

いやだってさ、保育園に迎えに行くときって子どもからすれば久しぶりにパパママに会えるわけだよね。そりゃあ迎えにきたのを発見すれば、呼ぶよね。それでママはいるけどパパが迎えに来ていないからパパーと呼んでいるのかと思っていたけど、朝以来会っていないママにいきなりパパーは変じゃないかと。例えママという言葉を言えなくても、あー!とかあった!!とか他に使える言葉はある。

 

つまり何が言いたいかと言うと、これはもしかしてママ=パパなんじゃないかと…!!

 

パパという言葉にはママという意味とパパという意味が息子の中では存在する。なので、どちらに会ってもパパと呼ぶし、家にどちらかがいないとパパを常に探すことになる。

あまりにもパパっ子になってておかしいなと思ってたんだよ。こう考えればいろいろと辻褄があって説明のつくことが多い。

 

いつもパパパパいってくれてかわいいと思ってたから意味がわかると若干寂しいのはあるけど、パパフィーバーだと思って楽しんでおきます。

 

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