キック&ダッシュ

日常

久しぶりに日記を書く気がする。というのも最近SNS系を全然みてなかった。夜はオリンピックを少し見てすぐ寝てしまう。夏バテ気味です。

 

なんだかんだオリンピックを見てます。コロナ禍でオリンピックとか大丈夫か…?と思ってたけど、始まって見てしまうと楽しいね。

一番見てるのは野球とサッカーかな。ものすごい観客がいないのが寂しいけど。サッカーだと例えば前線に素晴らしいパスが通った時とかものすごい歓声が起こるやん?野球ならホームラン級の打球が飛んだ時とか。あの盛り上がるシーンでの歓声が欲しいよね。

そうサッカーだよ、サッカー!サッカー好きといいながら日本人選手に全く詳しくなかったんだけど、オリンピックで選手をいっぱい覚えた。おれのお気に入りは相馬と前田大然。

まずはこの人が相馬勇紀。

おれが試合を見て思ったことだけど、彼の特徴はズバリ足の速さ。おまけに1対1でのドリブル突破スキルを持ってるからボールを持ったら何かやってくれそう感がすごい。相馬ってキャプ翼にいなかったっけって思って調べたら早田の間違いでした。残念!

続いては前田大然。まえだだいぜんと読みます。

このインパクトある見た目!ひげ!ぼうず!何歳だと思います?写真だと綺麗に写ってますが、試合中は汗水垂らしているとさらにいかつくなる。そんな彼はベテラン感がすごいけど、彼は23歳。まだまだ若手。とても23には見えない(失礼) 侍の世なら間違いなく生き残るタイプ。

彼の特徴もズバリ足の速さ。どうやらおれは足の速い人が好きらしい。サッカーにおいて足の速さは大事!顔とは裏腹に身長は割と低め。

相馬と特徴が似たタイプの選手ではあると思う。ただ、前田大然はドリブルが下手。トラップも下手。パスも下手。たった数試合を見た感想だから実はそんなことがないのかもしれない。けど、その数試合感想はこれ。そんな彼のどこが良いかというと、もうこれは「ひたむきさ」としか言えない。プレーを見ていると、ものすごく応援したくなるタイプの人。まっすぐな人にみえるんだよね。サッカーが好きでボールを追いかけて、っていう楽しんでいるのがすごく伝わってくる。日本人にはなかなかいない見ている人を魅了するプレーヤーだと思う。

 

とか書いてる間に日本負けてしまいましたね。惜しかったけど、残念。3位決定戦がんばってください。

コメント