日常

スラムダンクの映画化について

今回はスラムダンクのお話です。

スラムダンクの新たな映画化にものすごく感激してる。まさかまさかの発表!!ダイの大冒険のアニメ化もされたし、ジャンプ黄金期のリバイバルブームが来てるというか作ろうしてる?
何にせよ、ドンピシャ世代なのでいい作品になっているのならものすごく嬉しい。楽しみで仕方ない…!!

山王戦をやってくれるのかな。山王戦で一番好きなセリフは、「あれ…まだいる」です。

湘北のメンバーで一番人気なのはミッチーだとどこかのアンケートで見たことあるけど(逆に不人気はゴリ。メガネくんにも負けてる)、おれは流川が一番好きかなぁ。
名言といえばミッチーには敵わない。怪我という挫折を経験し、「なぜオレはあんなムダな時間を…」を過ごす。怪我が治ってもなかなか素直になれずに花道たちとのイザコザがあった後にやっと安西先生に「バスケがしたいです…」と正直な気持ちを話してバスケ部に復帰。活躍する。この一連の流れに涙した人は多いと思う。安西先生にバスケがしたいというシーンはスラムダンクで1番の名シーンといっても過言ではない。

逆に流川はそういったこれという名言はないんだよね。どあほうとか、さあいこーか。とか、あるにはあるけどいわゆる感動する場面のセリフはない。流川の癖というかそういうセリフ。おまけに無口で話すこと頻度が少ない。

おれは良いセリフを持ったキャラを好きになる傾向があるんだけど、スラムダンクでは流川が好き。

それはなぜか。
一言で言うなら類稀な求心力を持っていることだよね。自ら行動し、仲間たちが引っ張られるようについてくる。誰が言ってたか忘れたけど、試合を支配する力を持っている。そういった人を惹きつけるプレイというのが魅力なんだよね。言葉がうまくでてこないけど、流川が一番の理由はここです。

 

語彙力があればもっとスラムダンクの魅力を伝えたいのに。

誰かスラムダンクの話をしよーぜ!

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